【Wonderワンダー君は太陽】映画感想




今日も今日とて引きこもって映画鑑賞。

本来ならこの時期は次の海外旅行に向けて情報収集している時期。
ウキウキと旅行のあれこれを妄想しつつ楽しみにしつつ、年度末の仕事を乗り越えるのが基本だってのに。

しかし今年はね…。
6月下旬に旅行、難しいかなぁ。

どうなるか読めなくて、飛行機を取る気になれません。

あきらめ半分。


でも、もし行けそうなら速攻で、そして全力で情報収集にあたりたい次第でありますはい。



ってことで半分抜け殻な私は、映画で何とか自我を保っております。

近々、新しい観葉植物をお出迎えして模様替えもするんだ…!




しょぼくれているときにもおすすめの映画。




Wonder ワンダー 君は太陽
総合評価:⭐⭐⭐⭐☆


「ぼくは普通の10歳の子じゃない」

オギーは遺伝子疾患で、人とは異なる顔で生まれてきた。そのため、幾度もの手術を受け、学校には行かず自宅学習をしてきた。
そんなオギーを両親は外の世界へ連れ出そうとする。
初めての学校でいじめや裏切りに遭い、何度もくじけそうになりながら、家族の愛を勇気に代えて困難に立ち向かうオギーに、周囲もまた変わっていく。


ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーリスト1位を獲得し
全世界で800万部突破の小説が、実写版美女と野獣のスタッフによって映画化。



10歳の少年オギーの視点だけでなく、姉のオリヴィアや周囲の人間の悩みも織り交ぜて物語が進んでいくため、誰にでも共感できるポイントがあると思います。
「よかったよ」と人についお勧めしたくなる、
やさしさと強さ、家族の温かさを思いっきり感じられる映画です。


終わった後も胸がポカポカする、最近で一番の映画でした。






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