【ミッドナイト・イン・パリ】あらすじと感想
評価:⭐⭐⭐☆☆
あらすじ
ハリウッドの脚本家ギルは婚約者とその両親とともにあこがれの町パリへ滞在中。
そんな彼が0時の鐘とともに迷い込んだのはなんと芸術が花開く1920年代のパリだった。
彼の前に次々と現れる有名人、そして妖艶な美女アドリアナとの出会いに彼の人生は…
感想
パリの街並みがとても美しく、特別パリが好きでなくても見とれてしまった。
ヘミングウェイやピカソなど、登場する芸術家のことを詳しく知っていたら何倍も楽しめたんだろうなと思う。
もし自分が「花のパリ」に迷い込んだとしたら…そんな空想を描きつつ観るとさらに楽しめるのかもしれない。
それでなくてもノスタルジックな音楽と昔のパリの様相が心地の良い映画だった。
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